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フジサンケイビジネスアイに掲載されました



私の記事が3月26日のフジサンケイビジネスアイに掲載されました。



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私に興味を持ってくれた記者の方に
開院当初の話から現在までの話を
きれいにまとめていただきましたが、見出しが
「現代社会と癒しの美容外科」となっていました。

私が開院した12年前は美容外科がバブルの時代で
広告さえ打てば患者様を集められる時代でした。
とにかく、数をこなしていればお金になったのです。
悪い結果になっても、また広告を打てば別の患者が来るのだから
時間をかけて丁寧に注意してやるより、
どんどんやった方がお金になって良い
という価値観が蔓延(はびこ)っていました。
(今でもそのようなクリニックはあるようですが・・・)

私は勤務医時代、開業なんて大それたことをするつもりなんて
全くなかったのですが、患者様ひとりひとりを丁寧に
診療していきたいという願いは聞き入れてもらえず、
自分でやるしかなかったのです。

せっかくやるのなら、自分が満足できるクリニックをつくりたい。

そのために私は、「癒しの美容外科」をクリニックのコンセプトにしました。
今でこそ、「癒し」という言葉がよく使われていますが、
当時、美容外科業界に癒しのコンセプトを持ってきたことは画期的なことだったのです。

この斬新なコンセプトはお陰様で多くの人に受け入れられ、
開院当初から大勢の患者様に恵まれ、大成功のうちにスタートを切ることができたのです。

私は、「癒し」が大好きです。
昨年年末のことでした。
夜遅く、目白駅を降りると20歳くらいの女性が
プラットホームにうずくまっていました。
「どうしたのですか?」と声をかけると、
忘年会で飲みすぎて気分が悪いとのことでした。
私はこの見ず知らずの女性に15分くらい背中をさすり続けました。
「楽になりました」とお礼をおっしゃって、電車に乗られましたが、
見送りながら、「俺って本当に癒しが好きなんだな」と
自分自身の性質を再認識したのです。

相手が癒されて楽になると、癒したはずの
自分自身も癒されて気持ち良くなるのです。


この癒しのコンセプトで、目白ポセンシアクリニックは
多くの患者様から喜んでいただいてきました。

しかし、一部癒しのコンセプトが通じない人たちがいたのです。

せっかくご来院いただいたのだから、すべての患者様に
喜んでいただきたいと思って努力しているのですが、
どうしてもしっくりこない人たちがいたのです。

その原因のひとつを、昨年になってやっと見つけることができました。
「癒し」を必要と思っていない人たちがいるのです。
そんな人たちは野心が強い人たちです。

癒されることより、自分が前に出ることの方が大切だ。
癒されることに時間を使っているヒマはない。
人生に優しさなんて必要ない。食うか食われるかだ。
とにかくどんどん前に出て行くのだ。

こんな人たちに喜んでもらうためにどう対応すれば良いのか。
いろいろ考えていた時に浮かんできた言葉が、
「エンパワーメント」(Empowerment)でした。

Emは接頭語で「~する」という意味なので、
パワーをつけてあげるというニュアンスです。
自分の夢や野望に向かって突き進んでいく力を
つけてあげるということです。

私はエンパワーメントについて書かれた本を
何冊も取り寄せてみました。
しかし、私がイメージする内容が書かれた本はありませんでした。

自分が望む内容の本がないのであれば、
自分で考え出せば良い。


私は診療しながら、どうすれば良いのか工夫を続けました。

エンパワーメントのコンセプトは、
自己実現にもつながっていきます。
「自己実現」は、世間一般では、自分の好きなことを
やれるようになるという間違った意味で使われていることが多いようです。

本来の自己実現の意味は、自分の中に眠っている、
自分でも気づいていない可能性を引き出すことなのです。

二重のご相談にみえられた患者様に
目の下のヒアルロン酸注入を勧めることがあります。
疲れた印象や老けた印象が、目の下にヒアルロン酸を入れることで
著明に改善することがあるのです。

「自分では気づいていませんでしたが、
とても良い印象になりました。ありがとうございます。」とか、
「自分でも気になっていたのですが、どうして良いか分かりませんでした。
こんなに簡単に治すことができるのですね。有難うございました。」
と、顔色を明るくして帰られます。

手術以外でも、生活の仕方や気持ちの持ち方、心構えなどを教えてあげ、
人生が楽しくなりました、
チャンスに恵まれるようになりました、
仕事が順調にいくようになりました、
人生が変わりました、

など喜んでいただく機会が増えました。

そして、このようなお声を聞くことが、私自身にとっても嬉しく、
自分自身がエンパワーされていくのが分かるのです。


「癒し」+「美容医療」が異なったコンセプトで補完的であるのに対して
「エンパワーメント」+「美容医療」は非常に相性が良く、
相乗効果が期待できるのです。

これまでの「癒し」のコンセプトに加え、「エンパワーメント」が加わって
さらに強力になった目白ポセンシアクリニックで喜んでいただけましたら幸いです。
スタッフ一同、ご来院をお待ちしております。



追記1;
青森県むつ市よりご来院いただいた患者様から抜糸時にいただきました。
「片道5時間かけて来ました。近くにもクリニックはあります。
でも信用できるクリニックで手術を受けたかったのです。
往復10時間かけて来た甲斐がありました」
とおっしゃっていただき、嬉しかったです。
遠方からのご来院有難うございました。



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追記2;
岩手からリピートしていただいている整形外科の
ドクターからいただきました。
目白ポセンシアクリニックには、MD(医師)を始め、
医療関係者が多くご来院されます。

以前、大手美容外科に勤務していた医師がご来院されたこともあります(苦笑)
内部から信用される医療をやっていきたいものです。

こちらの患者様に気に入っていただき、お母様もご紹介していただき、
一緒にご来院されています。

最近、疲れが出やすいとおっしゃっておられましたので、
プラセンタ注射をサービスでさせていただきました。
また、漸増的筋弛緩法というリラックスするのに優れた方法があり、
群馬大学医学部でCDが作成されているので、
後日CDをお送りさせていただきました。
たびたびのリピート有難うございます。



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季節限定春バージョン



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こちらは以前いただいたもの。岩手で有名なお菓子だと別の方から聞きました。



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別の時にいただいたものです



追記3;
新潟県村上市からご来院いただいた患者様からいただきました。
ソチオリンピックで銀メダルを獲得した平野歩夢さんがこちらの出身らしく、
平野歩夢さんをモチーフとしたお菓子が作られているので
持って来られたとのことでした。
「割れないように持ってきました」と、おっしゃり、
大切そうにパッキングケースに詰めていたお菓子を取り出されました。
ご来院有難うございました。



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追記4;
こちらは新潟県長岡市からです。
明治維新の志士たちや明治天皇やその側近の人たちも食べたという由緒あるお菓子です。



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追記5;
長野からお越しいただいた患者様からいただきました。
有難うございました。



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追記6;
京都からお越しいただいた患者様からいただきました。



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こちらは別の京都からお越しいただいた患者様からいただきました。



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追記7;
大阪からお越しいただいた患者様からいただきました。



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”たこ焼きちゃうねん 焼シフォンケーキやでっ!”
という長いタイトルのお菓子です。
いかにも大阪!って感じですが、味は良かったです。




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見た目はたこ焼きのようですが(?)
実はシフォンケーキなのです。

有難うございました。


追記8;
保育所に勤められている患者様からいただきました。
手術時だけでなく、抜糸時にもいただき、毎回のお心遣いありがとうございます。

もともと可愛らしい患者様でしたが、目頭切開を行ったことで
可愛らしさの中に美しさが加わり、ますます素敵になられました。

私も幼稚園時代、こんな先生に担任してもらいたかったな、
そしたら私の幼稚園ライフも違ったものに
なっていたかもしれないと思うと、残念でした(笑)

「きれいになられましたね。
でも見てくれる相手が保育園児じゃつまらないんじゃないですか?」
と聞くと、
「いえいえ、そんなことはありません。
見てくれる相手が誰であろうときれいになれるのは嬉しいことです」
とおっしゃっていただきました。
有難うございます。



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追記9;
アトピー性皮膚炎で点滴療法に通われている患者様からいただきました。
抗炎症作用や抗ヒスタミン効果を期待できる高濃度ビタミンC点滴療法に
最近はプラセンタ療法を併用して、ますます威力を発揮するようになりました。

先日も脱ステロイドちゅうの患者様がご来院されましたのが
点滴しているその場で真っ赤だった皮膚がずいぶん白くなり、
著明な改善が認められました。



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追記10;
卒業のシーズンで、今年もたくさんの患者様がご来院されました。
カウンセリング時はお母様と、手術時はお父様とご来院され
とても家族から大切にされている男性患者様からいただきました。

目頭切開は傷跡が残りやすいので、お化粧で傷跡をカバーできない
男性には行わない医師もいらっしゃいます。
私も昔は男性の目頭切開は避けていましたが、自分の技術が向上して
傷跡が目立たない目頭切開を自信を持ってできるようになったので
最近は男性患者様も懸念することなく施術しています。

手術は大成功だったので、抜糸時にご来院されたお母様に
「手術は大成功ですよ。手術もうまく行ったし、
念願の国立大学に合格され、めでたいことだらけですね」
と言うと、大学の方は不合格だったとのことでした。

残念でしたが来年もあります。
北斗の拳のケンシロウを彷(ほうふつ)させる
クールなイケメンの男性です。
よりクールになった顔でこの1年頑張っていただきたいと思います。


追記11;
アロマセラピストの方からいただきました。
何度もリピートいただいていて、
「これからもずっと通い続けます! よろしくお願いします!」
と、おっしゃってくださっています。

洗練されたファッション・センスの洋服を細身の体に身に着けられ、
とても素敵な方です。
何よりの魅力は、柔らかな物腰で相手を受容する雰囲気を持たれており、
まさに癒しのオーラをまとったセラピストにピッタリの方なのです。

「先生、今日も忙しそうですね。
毎日長時間手術をされて、お疲れじゃないですか?」
「いえ、手術は何時間やっても疲れませんが、
患者様対応には気を遣うので、疲れてしまいます」
「分かります。いろんな方がいらっしゃいますからね」
と、優しく受けとめ、共感してくれるのです。
その短い会話の中でホッと癒されてしまう私。
素敵な方です。

今回、切開の手術は初めてとのことで術前かなり緊張されていました。
ベッドに横たわっていただき、デザインをしていた私は、
この患者様が血液型はAB型と問診票に書いていらっしゃったのを思い出しました。

デザインしながら近くにいたスタッフに
「血液型は何型?」と聞きました。
「A型です」
「A型なんだ。AB型って良いよね。
知的で、洗練されていて、とても都会的で。
AB型って10人中1人しかいないんだ。
希少価値もあるし、素敵だなって思うよ」
聞いていた患者様は自分のことを言われていると思って、
顔がニンマリしてくるのが分かります。

「実は、、、オレ、、、、AB型なんだ」

「そこに落ち着くんですか!」
患者様は、ドカッと大爆笑です。
「ご自分のこと言われていると思ったでしょ」
部屋じゅう、大笑いになりました。

この大笑いにより、緊張がほぐれ、
無事、手術を進めていくことができました。
笑いは最大の癒しですよね!?
有難うございました。



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スタッフ用にも別に持って来て下さいました。
こういった心配りも大変嬉しいものです。



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こちらは以前、ご来院された時にいただいたお菓子です。
横浜にお住まいですが、横浜で一番おいしいと言われている焼き菓子だそうです。
「先生、お食事をするヒマもないくらい忙しくされているので
お忙しい時に、これでお腹を満たして下さい」
人に物をあげる時にこんないたわりの言葉を添えてあげられるといいですね。


追記12;
いただきものが多く、書き切れません!
本当に皆様、有難うございます!!!!!!



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とても誠実な法学部の大学院生からいただきました(男性)



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ご来院前、美術館に寄られたとのこと。
美的センスを磨かれる努力家の方です。
有名なモネの庭とそれにちなんだ蓮をかぶったキューピー人形です。



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お菓子も一緒にいただきました。



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日本国じゅうから、時には海外からのご来院、誠に有難うございます m(_ _)m
これからも多くの人々に愛されるクリニック運営を頑張っていきますので
よろしくお願いいたします。

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プロフィール

永久 晶浩(ながひさ あきひろ)

Author:永久 晶浩(ながひさ あきひろ)
国立神戸大学医学部卒業
目白ポセンシアクリニック院長
https://ssl.possenssia.com/profile/
心のあり方まで含めた「美」についての総合研究者

古代ギリシアから現代アートまで古今東西の芸術的文化を研究している

主な著書に「アルファ型美人のすすめ~愛される美人vs.愛されない美人~」「『NO』と言えれば人生は開ける」

診療日誌を日々更新中

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