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ヒプノセラピー(催眠療法)をはじめます



最近ハマっているのが、ヒプノセラピー(催眠療法)です。
高校生の頃、古本屋で「神秘流催眠術講座」という本を見つけました。
明治大正昭和初期に流行った方法のようです。



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読んでやってみたら、高校生の自分でもなぜか相手にかけることができました。
面白くて何冊か催眠術の本を読んでみましたが、それ以上の進歩はなく興味を失って長年そのままになっていました。

それよりも、心理学や心理療法の方が実用的で、他人や自分がどんどん変わっていくので面白く、ずっと研究していました。

最近になって私の周りにエリクソン催眠をやっているという人が何人か出ました。
ふと催眠術に興味を持ってみると、昔と違い、現代は本もたくさん出版され、動画もいくらでもあります。
昔の本のようにやり方だけおおざっぱに書かれているのでなく、理論もしっかりと説明があり、動画もいくらでも見れるので興味を持ち、どんどん研究を続けました。
改めて催眠術やヒプノセラピー(催眠療法)を見直してみると、その可能性の多彩さにびっくりしました。

自分がこれまでやってきた心理療法もヒプノセラピー(催眠療法)を組み合わせるとさらに強力になります。
ショー的な催眠術を覚えておくと、初対面での自己紹介で自分を印象づけられたり、宴会、飲み会などでも使えます。

現在、ポセンシアクリニックでは、実験的に術後ケアの一環としてヒプノセラピー(催眠療法)を取り入れ、一部の患者様に行っています。
ヒプノセラピー(催眠療法)を行うと、とてもリラックスできます。

今よく使っているのは、典型的なやり方のひとつである分割弛緩法というもので、体の各部分を部位別にリラックスさせていきます。

スタッフにも教え、私が自分で自分に点滴療法を行う時は、点滴をやりながらヒプノセラピー(催眠療法)を受けています。とてもリラックスできてすぐに眠ってしまいます。

先日、北海道の肝臓クリニック札幌の川西先生が私のクリニックに遊びに来られたので、10分程度のヒプノセラピー(催眠療法)を体験していただきました。

また一昨日、整形外科の先生がお母様の若返り治療に私のクリニックに同伴されました。
お母様のヒアルロン酸注入やボトックス注入治療が終わり、リカバリールームで若返りの点滴療法を行っている間、その先生にも疲れがあるとのことでヒプノセラピー(催眠療法)を体験していただきました。

その先生は受けている間、夢見心地のようなうっとりとした感じだったそうですが、横で点滴をしながら聞いていたお母様はいびきをかきながら寝てしまわれていました(笑)
催眠はうつります(笑)

ヒプノセラピー(催眠療法)といえば、ブライアン・L・ワイス博士の前世療法が有名ですが、ヒプノセラピー(催眠療法)とはそんなわざわざ前世までいかないとできないような大そうなものではありません。
わずか、10分~15分程度で、お茶をするような感覚で手軽にでき、かつ効果を実感していただけるような方法もあります。

わずか10分程度の手軽な方法でも、マッサージに行っても取れなかったコリが取れたり、睡眠では取りきれなかった疲れが取れたりします。

もう数ヶ月間練り上げたら当院でも本格的にメニューに加えようと思っています。
それまでの間、術後回復の一手段として一部の患者様に行っていきます。
ヒプノセラピー(催眠療法)をご希望の方がいらっしゃいましたら、可能な場合は無料で行いますので、お申しつけ下さい。

また、簡単な美容催眠も行っております。
こちらもプレミアムコースで手術をお受けいただいた患者様には無料で行いますので、お申し込み下さい。

志を貫く心意気 ~札幌・川西輝明先生~



ブログによくコメントをくれる北海道の医療法人社団水色の木もれ陽/肝臓クリニック札幌の川西輝明先生からパイナップルが届きました。



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荷物を受け取った時すでに箱から甘い匂いがただよって、おいしそうなオーラを醸し出していました。
実際に食べてみると、とても味の密度が濃くておいしかったです。
ありがとうございました。

先日、川西先生が私のクリニックに遊びに来てくれました。
川西先生は、これまで札幌緑愛病院で院長をされていましたが、ご自身が理想とする医療を実践するために昨年独立開業されました。

私は川西先生が開業された時にお電話を差し上げましたが、開業資金に銀行からかなりの額の借入を無担保でされたとお聞きしてびっくりしました。
私が開業した時は、銀行は一千万円しか貸してくれませんでしたので、川西先生の実力・信用度のすごさが分かります。

自分で事業をやるようになると、常にスタッフの問題が浮上してきます。
私が独立した時も、自分の理想とする治療方針に従わないスタッフと対立が深まり、自分が理想とする医療を取るのか、スタッフの定着を取るのか厳しい選択のはざまに立たされたことがありました。
私は自分が理想とする医療を選択し、そのためスタッフがまとめてやめて自分ひとりでほとんどの業務をしなければいけないところまで追い込まれたこともあります。
しかし、それでもやり切った時、それはとても大きな自信となりました。
今から振り返っても、当時の自分を褒めてやりたくなります。

川西先生にもその体験をお話ししていたのですが、川西先生から「うちのスタッフがまとめてやめた時も先生の話を聞いていたので落ち着いて対処できました。最後はたとえひとりになってもやりぬくんだと覚悟ができました」とおっしゃっていました。

自分の志を貫こうとすると、反発勢力が生まれることもあります。
それに飲み込まれてしまったり、それを恐れて最初からやろうとしないのか、それともそれに負けずに突き進んでいくのか、そんなところに人生の分かれ目があるように感じます。

まわりが協力してくれないからできないは言い訳です。
たとえひとりでもやり抜こうとする覚悟と姿を見せた時、協力してくれる人が現れてきます。

プロフィール

永久 晶浩(ながひさ あきひろ)

Author:永久 晶浩(ながひさ あきひろ)
国立神戸大学医学部卒業
目白ポセンシアクリニック院長
https://ssl.possenssia.com/profile/
心のあり方まで含めた「美」についての総合研究者

古代ギリシアから現代アートまで古今東西の芸術的文化を研究している

主な著書に「アルファ型美人のすすめ~愛される美人vs.愛されない美人~」「『NO』と言えれば人生は開ける」

診療日誌を日々更新中

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