人生のチャンスを生かそう!



ブログをしばらくお休みしていました。
この数か月いろんな出来事がありましたが、
大きな出来事のひとつは体調不良でした。

6月から胃のあたりに痛みが出ました。
これまでも何度か胃が痛くなったことはありましたが、
いつもなら2,3日間減食か絶食をして消化器を
休ませていれば治るのに今回は、
2週間減食、絶食を続けても治らないのです。
これはヤバイと思って、内視鏡検査を受けることにしました。

検査結果は、胃に6か所と十二指腸に3か所潰瘍ができていました。
患者様の前では、ポーカーフェイスで振る舞っていても、
身体はしっかりとストレスを感じ取っていたのですね。

今まで以上に真剣に瞑想や気功法をやるようになりました。
今後、自分の健康管理に気をつけてやっていきたいです。

私が検査を受けたクリニックでは、胃内視鏡だけでなく、
大腸内視鏡、腹部エコー、腫瘍マーカーなど
総合的な癌検査を受けることができます。
ただし保険は効かず、費用は税込162,000円です。

安く済ませるなら保険診療で胃の内視鏡検査だけ
行っておけば良いのですが、なかなか検査を
受ける機会なんてないので、
この際しっかりと検査してもらおうと思いました。

普段の業務の合間をぬって検査に2回も行くのは大変です。
それなら費用がかかっても、1回で済ませておきたかったのです。

進行性の大腸がんが見つかってからでは遅いのです。
なるべくなら早期に発見してしまえば、打つ手はいくらでもあります。
たとえ16万かかっても、自分の命の方が大切です。

多くの人が自分の時間をお金に変えようとしています。
しかし、エグゼクティブの人たちは、
お金を費やして自分の時間をつくり出しています。

私もエグゼクティブの人たちと同じことをしようと思いました。

美容外科を受診される患者様方も同じことが言えます。

二重の手術を受けたら、アイプチの時間が必要なくなります。
かわいくなったり、きれいになることで、異性運も仕事運も上がってきます。
お金で自分の時間や人生のチャンスを買っているのです。

ダウンタイムを少なくしたいというのも、時間の節約です。
目白ポセンシアクリニックでは、ダウンタイムを少なくするために、
腫れを抑える点滴や漢方薬、超極細の針を使った
プレミアムコースを用意していますが、
これもお金で時間を買っていることになるのです。

ただ、患者様の方でそこまでの意識がないことが多いように見えます。
もったいないです。

単に手術を提供するだけでなく、患者様の意識を
高めていただきたいと啓蒙の意味を込めて当ブログを書いています。

お金で時間やチャンスを買ったのに、
次の行動を考えておられる方が少ないのです。

お金で時間を買ったのだから、その時間に何をされますか?

ラインやフェイスブックなどのためにスマートフォンを
いじくりまわして時間を浪費している方を多く見かけます。

その時間を使ったら、仕事の知識を増やしたり、
技術を磨いたりすることができます。
自分の趣味のために使うこともできます。
語学だってマスターできるでしょう。
何冊も本を読むこともできます。

そうやって自分を磨きながら美容整形を受けることで
次のチャンスをつかみやすくなるのです。


せっかくきれいになられたのだから、それを生かさないともったいないです。

美容整形を受けたら、人生にチャンスが生まれやすくなります。
しかし、そのチャンスを生かすのか、逃してしまうのかは自分次第です。


せっかく縁あって目白ポセンシアクリニックに手術をお受けに来られた患者様には、
人生を良い方向に進めていただきたいと願っています。

欲張り人生のススメ ~投げ銭ライブデビュー~



昨日、北川八郎先生が主催する投げ銭ライブに出演しました。


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北川八郎先生は、40日以上の断食を2回行われ、
人としての生き方や社会の役に立つ経営の仕方などの
講演を全国でされておられます。

北川八郎先生は陶芸家でもあり、世界で唯一の
自然灰釉を使った陶器を作られています。
年に2回東京で陶芸展が開催されますが、
開催期間中、北川先生とその仲間たちによる
投げ銭ライブが行われます。


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通常投げ銭と言えば、聴衆が出演者に投げ銭をしますが、
投げ銭ライブでは出演者が音をはずしたら、
ゴメンナサイと聴衆に投げ銭をします(笑)

参加資格は楽器演奏がうまくない人(笑)
間違えないで演奏できるレベルの人は参加できません(笑)



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本番ギリギリまで物陰に隠れて練習してました



自分は、いくつになっても、初心に戻らなければ
いけない状況をつくりたいと思っています。
それが、いつまでも若くいられたり、
いつまでも自分を成長させ続けるコツなのだと思っています。

例えば、医師になってある程度キャリアを積めば、
ふんぞり返ってしまう人がいます。
専門医レベルになれば、仕事上でも
世間からも尊敬されるようになります。
そして、その為に傲慢になってしまう人も出てくるのです。

自分は医学的に正しいことをやっているように思っても、
患者様やそのご家族を傷つけてしまうことがあります。
(逆にモンスターペイシェントの問題もあるのですが)

また、飲み屋で女性に対して、またタクシーの
運転手に対して横柄になる人もいます。

医学のことしか知らないのに、経済まで分かったような
気分になって、大失敗してしまう人もいます。

当院の顧問をしている会計事務所は医療関係の顧客を
たくさん持っていますが、その中で財務諸表(決算書)を
読める医師は3人だけだそうです。
その3人のところは確実に利益を出していると
おっしゃっておられました。

私が開業した時まず勉強したことは、
決算書の読み方でした。
解説書を読んでもなかなか理解できず、何度も何度も
顧問先の税理士の先生に質問の電話をしたり、
実地の中で体験しながら学び、3年かけて
財務諸表が読めるようになりました。

税理士の先生から、専門外の会計でも
このレベルでやれるのだから、きっと
専門の美容医療は素晴らしいレベルで
診療されていることが分かりますと、
おっしゃっていただくまでになりました。

私はこのように自分の専門外のことでも一生懸命やっていきます。
自分のやることは、ひとつひとつが自分の未来を決めていきます。
趣味も趣味だからいい加減にやって良いということにはならないのです。


専門外のことも、趣味のことも、限られた
時間を最大限に生かして本気でやっていく。
すると、自分の未来が変わっていくのです。


フルートや龍笛や尺八など、リードのない
管楽器は、音が出るまでが大変です。
最初は音が全く鳴りません。
私は、龍笛を3本購入し、自宅に1本、
職場に1本、持ち運び用に1本用意しました。

最初は1分ふ~ふ~吹いていると、
過呼吸になり、頭がくらくらしてきます。
1分やったら休憩、これを1日30回くらいは繰り返します。
まだ音が出ないので、クリニックで診療の合間に吹いても、
真夜中に寝室で吹いても誰にも迷惑はかかりません(笑)
繰り返すうちに2週間くらいで音が出るようになりました。

自分ができないからと言ってがっかりしない。
カッコ悪いからと恥ずかしがらない。
そうしてしまうと、続かなくなります。
ひたすら、自分ができるようになることを信じて、
淡々と愚直にやっていくのです。
それができるようになるコツです。


音が鳴り始めたら、音作りをします。
チェーン店がたくさんある音楽教室では、
ひとつひとつのテクニックをおろそかにして
先に進むことを優先していくことが多いように見受けられます。
その方がやった感があって面白いし、
継続して生徒が通ってくれやすいからです。
しかし、これでは本当の意味での
レベルアップは難しくなります。

美容医療でも、レベルが低いまま、いくつも
手術を覚えようとするドクターがいます。
ひとつひとつの手術をきっちりと精度を高めていくのでなく、
どんな手術ができるか、数を優先させます。
そんなドクターには、やはり術後のトラブルが絶えません。
ひとつひとつの細かいテクニックを
精度を上げて詰めていくのが本筋です。

私はそのように考えているので、楽器演奏にしても、
良い音が出ていないのにどんどん先に進んで
いくつ曲が演奏できるようになったと自慢しても
仕方ないと思っています。
少ない曲で良いので、ある程度のレベルで演奏して、
さすがこの人は美を職業にしているだけあって
他のアマチュアとはひと味もふた味も違うねと
言われるようになりたいのです。

何事もうまくなる為には、練習の絶対量が必要です。
世の中の主流は、たった○時間で
うまくできるようになる方法など、
お手軽さが流行していますが、そんな方法では
他人から継続してお金をいただけるレベルには
決してならないし、時間をかけて努力している人に負けます。
やったらやった分だけ、どこかで自分の糧になっているのです。

もう亡くなりましたが、将棋の名人にもなった
米長邦雄というプロ棋士がいらっしゃいました。
彼の書いた「人間における勝負の研究」という本を
高校生の時に読み、感銘を受けました。
そこに書かれていたのが、6,000時間説でした。
試験であれ、芸の道であれ、青春時代に合計
5,000〜6,000時間集中的に努力を持続した者が、
認められるようになるというものです。

自分が龍笛をやるようになって、ネット情報で
見つけたのが、雅楽(龍笛)をそれなりに
吹けるようになるには、4,000~5,000時間の
練習量が必要であるというものでした。
1日1時間の練習なら11年くらいです。

私は、いかに練習時間を確保するか考えました。
幸い、私のクリニックは商業ビルの中に入っているので、
真夜中に笛を鳴らしても迷惑になりません。
朝早く出勤して、15分~30分吹く。
昼休みが1時間あるので、15分~45分吹く。
仕事を終えたら吹く。
このようにしてなるべく1日1時間は
笛を吹く時間を確保するようにしています。

この1時間を生み出す為に他の時間の
やりくりを考えるようになりました。
その結果、以前よりも時間の管理の仕方が
うまくなって仕事が効率的にできるようになりました。

これが、趣味をやると仕事もうまくいくようになる理由のひとつです。

恋愛も同じです。
恋が仕事の邪魔になるわけではありません。
何とか恋人に会うために時間を作っていく。
その為に、仕事の仕方が効率良くなります。
恋人との時間を作る為に、他の時間の質も良くなっていくのです。

仕事をほったらかしにして恋をする人は
ダメになっていきますが、恋をすることで、
仕事がさらにできることを目指すのが良いのです。

1日1時間の練習なら11年かかりますが、
1日2時間やるなら、6年になります。
さすがに仕事をしながら2時間の練習時間を
確保するのはきついですが、それも工夫はできます。
笛を実際に吹く時間は1時間でも、歩きながら、
メロディーを口ずさむことはできます。

夜寝る前、朝起きた時が記憶するのに
もっとも良い時間と言われています。
夜寝る前に指使いを練習し、朝起きたら思い出す訓練をします。

雅楽はすべて暗譜するのが原則です。
本番で楽譜を見ながら演奏することはありません。
私はなるべく夜寝る前の時間と朝起きた時の
時間を利用して暗譜するようにしています。

こうして1日2時間の練習時間を確保するようにしています。

レッスンの前後の時間も大切です。
管楽器はすぐ良い音が出ません。
30分くらい吹いていると、だんだん調子が出てきます。
レッスンの前は30分から1時間くらい練習して
身体も笛も慣らしてからいくのと、いきなり
レッスン場へ行くのでは、上達の速さが変わってきます。

クリニックで練習してからいくこともありますが、
他の場所から直接レッスン場へいくことがあります。
こんな時は、レッスン場の近くの駐車場で練習してからいきます。

私は遠慮してレッスン場から少し離れた駐車場で
練習していたのですが、ある時、他の熱心な生徒さんは
レッスン場すぐ近くの駐車場で練習しているというのを
聞いて私も遠慮しなくなりました。
熱心な生徒なら考えることは同じなんだと思いました。

ある日、駐車場で練習してたら運転手さんが来て
車を発進させようとしたので、カバンをどかせようとしました。
すると、
「いいですよ。すぐ出ますので気にしないでそのまま吹いてて下さい」
と言われました。
吹いてる姿に迫力があったのでしょうか?(笑)

レッスンが終わったら、近くの
スターバックスに入り、急いで復習をします。
教わる時は、メモ書きができないので、
忘れないうちに習ったことをメモして記録に残します。
翌日、クリニックでそのメモをスキャンして
自分のクラウド(Drop Box)に入れておき、
スマートフォンからでもパソコンからでもいつでも
見たい時にすぐ取り出せるようにしておきます。

もうひとつ大切なことは自分を追い込むことです。
今回も、笛を手にしてまだ4ヶ月程度ですが、
投げ銭ライブに出演することを決めました。

目標があるのとないのとでは上達の速さ、程度が変わってきます。
英会話でも、何となく学校に通っていても、なかなか上達しません。
しかし、自分が話をしなければいけない状況に追い込んで、
勉強するとどんどん吸収してしゃべれるようになります。

一生懸命やるのと、適当にやるのとでは、集まってくる
情報も出会う人もその人たちの反応も変わってきます。
一生懸命やっていると、質の良い情報が集まり、
良い人たちとの縁ができやすくなるのです。

私は、正しい欲張りというのがあると思っています。
間違った欲張りは、自分の人生を破綻させてしまいます。
しかし、正しい欲張りになれば、自分の仕事も趣味も充実させ、
まわりの人も巻き込んで楽しい気分にさせていくのです。

仕事をバリバリやり、趣味も上達する、恋愛も楽しむ。
読者の皆様もそんな欲張り人生をエンジョイしてみませんか?


美しい人と魅力的な人



先日、患者様から
私はもっと美しくなれるでしょうか? 
とご相談を受けました。

その方はもともときれいな方でしたので、
美しくなる為にはここを直した方が良いよというような
表面的な話でなく、もっと深い話をして差し上げたいと思いました。

私の答えは、
美しくなるには限界があるが、魅力は無限に増やせる
です。

神は細部に宿るという言葉が流行りましたが、
美しくなっていく為には、1㎜1㎜を追及していきます。
しかし、あるところで限界が来ます。
その限界まで来たら、次は過剰に行って
バランスを壊していくことしか選択肢がなくなります。

最近、芸能界ニュースでにぎわせている、
「ラーメン、つけ麺、僕、イケメン」
「赤貝・ミル貝・ナイスガイ」
などをネタにしている狩野英孝さんの女性問題で
本命とされている女性が加藤沙里さんです。

加藤沙里さんには、整形疑惑がありますが
どうみてもあの涙袋は、ヒアルロン酸の
入れ過ぎだろうと思って見ています。
(他の部分についてはノーコメントとします(笑))

涙袋に少しヒアルロン酸を入れてみる。
良かったからもう少し入れてみる。
そうすると止まらなくなる人がいます。

客観的に見ておかしくても、
本人はどんどん入れろと要求してきます。

涙袋にヒアルロン酸注入をご希望の方には、
そんなアンバランスな精神状態になっている人が多いので、
当院では涙袋のヒアルロン酸注入を中止にしました。

人は美しさによって、グループに分けられると思っています。
上のグループ、中の上のグループ、中のグループ、
中の下のグループ、下のグループ。

下のグループからはできる限り脱出したいものです。
残念なことに、人は見た目で判断されることが多いのです。
性格が良くても、見た目が悪いと損することが多くなってしまいます。

しかし、このグループの人は諦めてしまっている人が少なくありません。
ちょっと気をつけるとか、ちょっと整形を受ければ良くなるのに
その努力すらしようとせず、いつまでも下のグループに居座っています。
もったいないことだと思います。
下の人がせめて中の下のグループに入ると人生が変わってきます。
できたら中の上くらいは目指したい。

きれいになりたいとおっしゃった女性は、
丸の内の企業で受付をされておられるくらいで、
上のグループに入る人です。
中の人より中の上の人、中の上の人より、上の人と
上のグループになればなるほど、
美しくなる為に努力する度合いが大きくなる傾向にあります。
美人が余計美人になっていく。

しかし、先ほどの加藤沙里さんの例で挙げたように
美しくなるには限界があるし、それを超えようとしたら
過剰に何かを行うしかなくなり、逆に美しさを失っていきます。

ある程度の美しさを得たら、それで良しとし、
次は自分の魅力を磨いていくことを努力すべきなのです。


未成年の患者様が全切開法の手術を受けたいと、
母親を連れて再カウンセリングに来られました。
患者様も心配性の方でしたが、お母様が輪をかけて
ウジウジ言っても始まらないことを言い続けました。

しかも、疑問があったというより、カウンセリング中に
無理やり心配事を考え出して聞いてくるのです。
聞いているだけで、気持ちが滅入ってくるような質問を続けます。

美容整形は、受けなければいけない手術ではありません。
自分が受けたいと思ったら、リスクの説明をきちんと受けた上で
納得して申し込むべきものです。
そんなに心配なら受けるのをやめれば良いだけのことです。

決められたカウンセリング時間である15分を超え、20分過ぎても
ぐちぐち言い続けるだけで話が全然前に進んで行かないので、私は言いました。

「そんなにネガティブなことばかり言ってどうするのですか?
横で聞いている子供さんも委縮してきますよ。
親ならもっと前向きに子供さんが安心できるような
発言をされたらいかがでしょうか?」

すると、その母親は怒り出しました。
「私は心配だから聞いているのです。
母親なら心配して当然ではないですか!
私は間違っていますか!」

本当に心配なら、今の時代、前もってインターネットなどで
下調べをしてから、質問をしてきます。
その場の思いつきで質問してきたりしません。

自分は客だ、自分を納得させろという態度はとってきません。

これまでも多くの親子の患者様をカウンセリングしてきましたが
きちんとしたお母様は、
「娘が手術を受けたいと言ってるんですが
私も娘も心配なんです。
先生、よろしくお願いします」
と、おっしゃってきます。

そんなお母様になら、私も、
「心配は当然ですよ。
最善は尽くしますので、何か心配なことがあったら
おっしゃって下さいね」
と対応しています。

結局、態度が良いと受けられるサービスも良くなるのです。
これが、その人の魅力です。


私が好きな作家の中谷彰宏さんは、
ホテルの研修もされているそうですが
感じの良い人には良いサービスをしろ、
感じの悪い人には、もう来ないようにいじめろ
と指導されるそうです。

さすがにそこまで露骨にはできませんが(笑)
私も感じの良い患者様には、プラスアルファで
何かして差し上げることがあります。

自分が感じよくしていることで、
やさしい言葉をかけてもらえたり、
点滴を1回サービスでしてもらえたり、
腫れを抑える薬を無料でもらえたりします。

つまり、感じよくして自分が魅力的になると
自分の運も上がっていくのです。


愛知県から15歳の少女がお母様を連れて来院されました。
お母様は当院で何度も手術を受けて下さっています。
お得意様なので(笑)、手術もいつもより時間をかけて念入りに行いました。

手術が終わってお母様を手術室にお連れすると
まず第一声が、
「かわいくなったね!」
でした。
そう言ってくれる人と分かっているから、私も余計に時間をかけて
手術を行ったのです。

同じ日、同じように親子の患者様に埋没法の手術を行い、
お母様を手術室にお連れしましたが、
第一声は、「腫れてるね」でした。
実際の腫れはわずかでしたので、ガッカリしました。

腫れている、腫れていないは主観なので
そうおっしゃられてもスルーするだけですが
私にもっと良くしてあげたいという感情はわき起こってきません。

手術は最高レベルできっちり仕上げているので、
後はスタッフに任せて次の患者様に向かいます。

もし、お母様が腫れているねと言った後にでも
先生、有難うございました。の一言でもあれば
私も何か一声でもかけてあげたいとは思いますが。

魅力のない言動を無意識にする人が多すぎます。
こんなちょっとしたこと言動に気をつけるだけで、
その人の魅力はぐんぐん上がってきます。


特に上のグループにいたら、そこからさらに美しさを
目指していくのは単に趣味、好みの問題になり、
その人の人生に大きな影響は与えません。
それより、自分の魅力を磨いていった方が
良いことがたくさん起こります。

例えば男性の立場で言えば、
きれいな人と中ぐらいの人がいれば
きれいな人を選びたくなります。
しかし、きれいな人のグループの中から誰か選べるとしたら
さらにきれいな人は誰かではなく、誰が話しやすいかとか
誰とだったら楽しくいれそうかなど、魅力の部分で差がつきます。
こちらの人の方が鼻が1㎜高いからこちらにしようとはならないのです。

自分からさわやかに挨拶できることであったり、
笑顔を絶やさないことであったり、
上司や取引先のくだらないオヤジギャグを笑ってあげたり、
自分が得になる人だけでなく、誰にでも優しくできたり、
ノリの良さであったり、明るさであったり、
目の前の人や周りを盛り上げたり、励ますことであったり、
感情の起伏が激しくないことであったり、
きちんとお礼を言う、感謝を伝えることであったり、
そんな行動が魅力を上げていき、運を引き寄せてくるのです。

それは、仕事上での引き上げであったり、
ステキな男性との出会いであったりします。

周りから応援を受けられる人と、受けられない人、
足を引っ張られる人がいます。

もちろん、魅力的な人が魅力のない人から
足を引っ張られることもありますが、
魅力のある人はそれ以上に周りから応援を受けて
上にあがっていきます。

クラブのナンバーワンホステスやトップキャバ嬢に
美人は少ないと言われるように
ナンバーワンになっている女性は、美しさではなく、
魅力を磨いているのです。


美しさでは中の上のグループの女性が、
上のグループの女性に勝つ例はいくらでも見つけることができます。
それくらい、きれいでもイヤな女性は世の中に多いのです。

しかし、美しい女性で魅力的なのが最上なのは言うまでもありません。
読者の皆様は美しさだけでなく、
美しさと魅力の両方を手に入れる努力をしてみて下さい。
きっと人生が変わってくることに気づかれるはずです。



nakataniakihirohagaki_convert_2.jpg
中谷彰宏さんからいただいたハガキ
「晶浩さんに
楽しみ方を学ぶ
       彰宏」

プロフィール

永久 晶浩(ながひさ あきひろ)

Author:永久 晶浩(ながひさ あきひろ)
国立神戸大学医学部卒業
目白ポセンシアクリニック院長
http://www.possenssia.com/profile/
心のあり方まで含めた「美」についての総合研究者
古代ギリシアから現代アートまで古今東西の芸術的文化を研究している

主な著書に「アルファ型美人のすすめ~愛される美人vs.愛されない美人~」「『NO』と言えれば人生は開ける」

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