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一芸は万芸に通ず

バリスタの方が二重の手術を受けにご来院されました。
カウンセリングは年末に終わっており、バリスタであることを教えてもらっていました。
私はコーヒーが好きで、自分でも工夫して作っているので、手術前に自分が思う最高に美味しい味でコーヒーを作り、飲んでいただきました。

「お世辞抜きに美味しいです。うちで1年研修した者でもこの味はなかなか出せません。びっくりしました」
と、感想をいただきました。

手術もコーヒーを入れるのも同じです。
簡単にやろうと思えば簡単にできますが、真心を込めてやるととても良いものが作れます。
手術でもコーヒーでも、自分の興味のあることにはこだわってやっていきたいと改めて思いました。

私が最近一番気に入っているのは、ドトールコーヒードリップカフェ・プレミアムゴールドです。


dotorour-premium-gold.jpg


これは商業用で販売が最小単位で1箱500袋でした。
購入してもこんなに一度に飲めないし、どうしようか迷いました。
しかし、基本的に私は妥協しない性格です。
やはり妥協してはいけないと思い、思い切って1箱500袋購入しましました。
美味しいからとまわりに配りましたが、それでもかなりの量が残りました。

私の淹れ方は、2袋分のコーヒーをひとつにまとめ、1杯のコーヒーを作ります。
つまり通常の2倍の豆の量を使います。コーヒー豆はたくさん使った方が良いです。
まずは、少しお湯を落として蒸らします。その後、ゆっくりとお湯を入れていきます。
通常の2倍の量でカップ7分目くらいまで入れ、後はお湯を混ぜていきます。
どれくらいお湯を入れるかは勘になりますが、じょうずにお湯を足すととても美味しいコーヒーができます。
以前このブログにも書いた年末にプロのコーヒーを淹れる方から教えていただいた方法です。
(日常生活の中での非日常性)

バリスタの方からも、
「ドリップで淹れているのですか? ドリップならとても丁寧に入れられていますね。
お湯を入れられていますが、アメリカンほど薄くなくてちゃんとコーヒーの味が出ていて、ちょうど良い感じに薄められています。
これなら何杯も飲めます」
といった感想をいただきました。
このような一芸を極めた方たちとお話しする時間は私にとっても、とても楽しい時間です。

「一芸は万芸に通ず」という言葉があります。
美容外科の手術で鍛えたこの感覚をコーヒーを始め、自分の興味のある分野に生かしていきたいと思っています。


1月7日追記;
患者様からメールをいただきました。

~コーヒーの淹れ方(あえてお湯を足す)はとても参考になりました!
我が家でも実践してみたら美味しくできて、家族にも喜ばれています。
豆は多めの方が美味しいですよね。~

美味しいコーヒーをお楽しみください。

謹賀新年 2019



明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は成長の年でした。
自分に厳しいので普段はなかなか自分に合格点を出せないのですが、昨年はいくつかの面で自分に合格点を出せたし、よくここまで頑張ってこれたなと自分で自分を褒めたくなりました。

そのもっとも大きな原動力となったのは、催眠です。
催眠は他者の未開発の能力を発揮できるようにしたり、問題を解決したりします。





しかし、それ以前に他者に催眠をかけれるようになるためにも、自分を深い催眠状態(トランス)に入れていくトレーニングをします。
この訓練を昨年5月から徹底的にやりました。

これまでも瞑想を徹底的にやってきたつもりでしたが、トランス状態はこれまでの瞑想とまったく違うものでした。
自分のこれまでの瞑想のための努力が何だったのだろうと思いました。

まず健康状態がぐんぐん改造されました。
小さい頃から病弱で体力に自信がありませんでしたし、7年ほど前には仕事の疲れで不眠症になってしまいました。
2年くらい前は気を抜いているとめまいがしてきました。
それらがトランスに入り続けることで改善され、今年は自分の体力に自信をもって活動できるようになりました。

また、トランス状態でしっかりと休めるようになったので、精神的にも強くなり、イライラすることが少なくなり、楽しいと思える時間が増え、幸福感が増してきました。

自分の能力も伸びてきました。
直観力が鋭くなったり、これまで以上に細かい仕事が楽にできるようになりました。

普通、中年期からどんどん体力も能力も衰えてきますが、それが伸びていくのは驚異的なことです。

気功法も上達し、自分で合格点を出せるところまできました。
いろんな気を使い分けることができるようになりました。
気の玉を使って相手をトランス状態に入れることもできるようになりました。



気の玉催眠:気の玉をかぶせることにより、相手を催眠状態に導きます



かめはめ波:こちらは気の玉をぶつけて催眠状態へ導きます


その一方で、自分は、常に自分を向上させたいし、人生がうまくいくようにしたいと努力してきたつもりでしたが、昨年は実は世の中の人はそうではない人が多いことを実感した年でした。

自分の人生がうまくいかないような選択をする人が多いし、それを指摘してあげても、一時的には聞いて軌道修正しても結局は聞かなくなって悪い方向に行ってしまう人を何人も見てきました。
また、最初から頑固に自分の変なやり方に固執してしまっている人もいました。

これまではそんな人達にでも自分が少しでも役に立てばと思ってやってきましたが、それが無駄なことを実感した1年でした。

今年は、もっと別の形で世の中の人々のお役に立ちたいと考えています。
本年もよろしくお願いいたします。

院長永久晶浩が綴る目白・ポセンシアクリニックへの想い



はじめまして。
東京・目白にあるポセンシアクリニック院長で美容外科医の永久晶浩です。
当院は美容外科業界の中でも新しい考え方や取り組みのあるユニークなクリニックです。
ここでは、そんなクリニックをつくった私の想い、美容外科のあるべき姿についてお話を書いていきます。
(本記事は固定ページとなりますので、2回目以降の読者の方は次の記事からお読みください)


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■目白にある「癒しの美容外科」
2001年頃の話になりますが、私がポセンシアクリニックを開院するにあたり、どんなクリニックにするのかはっきりとした構想がいくつかありました。そのうちのひとつが「癒しの美容外科」です。

キレイになりたいというのは、すべての女性に共通する願いです。
しかしその願いは同時に、長年抱えてきたお悩みやコンプレックスの裏返しでもあります。


提供する美容医療が単に「キレイになるための手段」ではなく、そこに安心感や信頼感、そして結果が伴っていなければ心に刺さったトゲを抜くことはできません。
ポセンシアクリニックが癒しの美容外科というコンセプトを大切にしているのは、表面的な悩みだけでなく患者様の心理的な部分まで含めた根っこの部分から根本的な解決をしたいと思うからです。

ワンドクター制、公開医療、メディカルコンシェルジュ、他院修正、パーソナルデザイン法…これらはポセンシアクリニックの特徴ですが、すべてに共通するのは患者様の心に寄り添い、一緒にキレイを創っていきたいという思いを形にしたものです。

■心に寄り添うと見えてくるもの
美容医療の現場と向き合っていると強く感じるのは、キレイになりたいという気持ちはとてもデリケートだということです。

キレイになった自分を想像して楽しい気分になるのと同時に、「失敗したらどうしよう」「ちゃんとやってくれるのかな」という不安が同じだけあるのです。
私は、単に患者様のキレイになりたいという心を煽って手術(売上)につなげるのでなく、患者様の不安な思いにも寄り添うことが質の高い美容医療に欠かせないと考えています。

目白でポセンシアクリニックを開院した当時(2002年)やそれよりも前の美容医療業界は、バブル華やかな時代でした。
広告を打ちさえすれば患者様が来てくれたので、診療に十分な時間をかけることなく流れ作業のように患者をさばいて診療していく医療が横行していました。
この流れ作業のような診療システムは、今でもやっているクリニックが少なくありません。

患者様一人ひとりの身体、形はすべて違います。質の高い美容医療を提供しようと思えば、オーダーメイドに治療内容を作っていかないと実現できないし、オーダーメイドの治療メニューをつくるためには、カウンセリングを丁寧に時間を取り、一人ひとりの身体、形をしっかりと把握することが大切です。
それと同時に、患者様はそれぞれご希望が違うので、そのご希望に合わせた内容にカスタマイズしていかなくては、患者満足度の高い高度の美容医療は実現できません。
流れ作業のような医療をして、質の高い医療を実施していくことは不可能なのです。

私が考える理想の美容医療を実現するために開院をしたポセンシアクリニックは、ワンドクター制にこだわりを持っています。
最初のカウンセリングから手術、検診と一連の流れをすべて院長である私・永久が責任をもって担当します。

クリニックも目白のポセンシアクリニックのみの運営なので、途中から違うドクターが出てくるということは一切ありません。
経営上の効率は決して良くはありませんが、患者様から信頼していただくこと、安心していただくためにはこれが最善の形です。

「アンカリング」という言葉をご存知でしょうか。
「パブロフの犬」という実験を聞いたことがある方は多いと思いますが、これが典型的なアンカリングです。
ある特定の刺激とひとつの心理現象や生理現象が条件付けされると、その時に条件付けされた刺激を受けるだけでその心理現象や生理現象が引き起こされます。
パブロフの犬の例で言えば、食事をする時にベルの音を鳴らす刺激が何度も続くと、ベルの音を聞いただけで唾液が出るようになるのです。

アンカリングの考え方からすれば、キレイになりたいという思いで受けた美容医療自体の体験が良いものでないと、手術した結果が良くてもその治療を受けた部分を見るたびに嫌な思いが呼び起こされてしまうでしょう。手術した結果が良いものでなければ、さらに心の傷は深くなります。
見た目はキレイになっていても、心にそんな爪痕を残してはいけないのです。
ポセンシアクリニックでは他院でうまくいかなかった他院修正の相談を数多く受けていますが、時には手術結果としては悪くないのに不満を持って相談にご来院される患者様もいらっしゃいます。
いろんな原因が考えられますが、原因のひとつとして手術が雑だったとか、扱いが丁寧でなかったなど医療行為を受けた体験自体が良いものでなかった場合が挙げられます。

だからこそ、治療結果と治療体験の両方が良いものとなるように、ポセンシアクリニックは患者様の心に徹底的に寄り添うように心がけています。


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■正々堂々と真摯な医療
正々堂々としていて、真摯な医療。
これもポセンシアクリニックの重要なコンセプトです。

手術室が密室であることに象徴されるように、とかく医療というのは密室の中で行われがちです。どのような治療が行われたのか、ブラックボックスになる部分が出てきます。
正規の料金を払った患者様が、入職したての研修医の練習台になったり、二重まぶたなど両側施術が必要な手術で片側をベテランの先生がやり、逆側を研修医が手術をするということは今でもありますし、ひどい例になると手術費用を上乗せして院長指名にしたのに、目隠しをして手術を行い、いつの間にか術者が変わっていたなどということもあります。

ポセンシアクリニックはワンドクター制なのでもちろんそういったことはありませんが、それに加えて医療の透明性を高めるために公開医療にも取り組んでいます。
ご希望によってご家族や恋人など近い関係にある方が手術に付き添うことが可能です。
これは医療の透明性を高めるだけでなく、患者様がおひとりで手術室に入っていくことに不安を感じないようにするための配慮でもあります。

手術だけでなく、カウンセリングや検診に同伴者が立ち会えるようにしているのも、良質の医療を実践するために大切なことだと考えているからです。
同伴者がカウンセリングにいたら、売り込んだり、営業をかけても同伴者が制御してしまいます。
調子の良いことを言ったり、ごまかしても、冷静な第三者が聞いていると見破られやすくなります。
つまり、医療側にとって不利、患者様に有利になるのが、同伴者の立ち合いであり、それを堂々と許可しているのがポセンシアクリニックの強みなのです。

また、カウンセリングや術後ケアを補助するメディカルコンシェルジュ制度などもその一環としての取り組みで、私ひとりの診療では行き届かないところまでケアできるようにスタッフ教育をし、誠意ある医療を実現しています。
他の分野と比べて医療訴訟が多い美容医療ですが、このような取り組みでポセンシアクリニックは開院以来、医療訴訟はゼロです。
私は美容外科医というプロであり、プライドをもって患者さんと真摯に向き合っています。

ポセンシアクリニックでは他院修正にも力を入れています。
他院で手術を受けたものの良い結果にならなかったというのは、トラブルになるだけでなく心に大きな傷を残してしまいます。最初に美容医療を受けたクリニックよりも真摯に寄り添う必要があるのは言うまでもなく、ここにもポセンシアクリニックの使命があると考えています。


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■あなただけのキレイを一緒に創り上げる
人間は一人ひとり、顔も違えば肌質や体形、そして性格も違います。
「キレイになりたい」という言葉は一つしかありませんが、その中身は人の数だけあります。
その人の希望だけでなく、顔のつくり、性格、職業といった幅広い要素を考慮しながら、その人が手に入れるべき最高のデザインを提案しています。
まさに患者様とキレイを一緒に創り上げていく方法で、これを「ポセンシア式パーソナルデザイン法」と呼んでいます。
患者様とデザインを一緒に決めていくのが基本ですが、ご家族や恋人など身近な方々を交えて検討していくこともできます。
ご納得いくまでご自身のキレイのデザインを追求していきましょう。

■美容医療の料金システム
美容整形は原則として自由診療なので価格設定は自由に決めれます。
そのため、手術費用がとても曖昧です。

安い手術費用を広告やホームページで提示しておきながら、実際に行ったら、麻酔代や薬代で値段をつりあげられたり、この安い手術では良い結果にならないからと高い手術を勧められたり、あの施術もこの施術もと抱き合わせで手術を受けるように勧められて手術費用がとても高いものになったりすることがあります。

ポセンシアクリニックはそのような患者様を騙すようなことはしたくないので、明朗会計、料金表通りの料金提示をしていますが、そのため、ホームページ上の料金提示を安く表示しているクリニックに比べれば高く見えてしまうことが少なくありません。
営業的には、安い料金提示で来やすくして来たら営業をかけて高い手術を売りつけた方が良い結果が出るのかもしれませんが、
ポセンシアクリニックは売上ありき、利益ありきのクリニックではありませんのでそのようなことはやりません。
患者様の満足で成り立っているクリニックなので、真摯で誠実な医療をご提供していれば自然に患者さんは来てくれると考えています。営業活動を一切しないというのも大切にしているポリシーですが、それでも17年にも渡って多くの患者さんに来ていただいているという事実が、すべてを物語っていると思います。

■融通を効かせることができる手術開始時間
これも他のクリニックであまり見られないポセンシアクリニックの特徴のひとつですが、患者様が少しでも美容医療を受けやすいように手術開始時間にも配慮して診療しています。
仕事を持っている方に平日の昼間来てくださいと言っても、簡単なことではありません。
また、手術を受けられた後に腫れが引くまでには一定の時間を要するため、スムーズな社会復帰という意味からもできる限り患者様の都合に合わせた対応が望ましいです。

そこでポセンシアクリニックは夜間オペや時間外診療にも対応しています。
例えば金曜日の夜に手術を受けて、土日を安静に過ごすことで腫れが引き月曜日には仕事や学校に行って普通の生活に戻れるという形をご提案していますが、これは多くの患者様からご好評をいただいています。
また、当院の休診日であっても、患者様がご希望される時間帯だけクリニックを開けて手術を行うことも私の時間が許す限り行っております。

ワンドクター制で夜間オペや時間外診療となると体力的には決して楽ではありませんが、これも「癒しの美容外科」としての大切な使命なので、これからも使命感を持って取り組んでいきたいと思っています。


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■大手クリニックでないと不安という方へ
このページをご覧になるまで、ポセンシアクリニックのことをご存知なかったという方もいらっしゃると思います。
テレビCMを流しているわけではありませんし、東京の目白に1ヶ所しかないのですから、ご存知ない方がいらっしゃるのは当然です。
しかし、私はそれでいいと思っています。
なぜなら、広告費にたくさんお金をかけるくらいならそれを医療の質を充実させることに回した方が良い医療、良いサービスを実現できるからです。
テレビCMの効果は絶大で、「テレビでおなじみの~」という知名度の高さは集客力につながりますが、そのクリニックの治療費の中には数億円もするテレビCMの費用が含まれているわけです。
手術の値段が高いから良い治療を受けられるのでなく、高い値段の内訳は実は広告費だったと聞くとショックを受けられるでしょうか?
有名だから安心というのは幻想です。
ご自身の手術費用の内訳が広告費などに使われる分なのか、丁寧な診療のために使われるものなのかは、意識された方が良いと思います。

たくさんのドクターやスタッフを雇っているクリニックは、テレビCMなど派手な広告活動をして患者さんの「数」を確保して売上の絶対量を確保しないことには経営が成り立ちません。その意味では非効率であるとも言えます。
大手が悪で小規模なクリニックが善であると言うつもりはありませんが、小規模クリニックは一つひとつの仕事をやる気があれば時間をかけて丁寧にできます。
勤務医時代の私がそうでしたが、組織に属すると、組織の方針と自分がやりたい医療とのギャップに悩まされることがあります。
いくら時間をかけて丁寧に診療をやりたくても、予約をたくさん詰め込んで来られ、時間通りに患者様をこなしていかないと職場で白い目で見られることになります。丁寧にやる余裕なんてどこにもありません。
しかし、自分のクリニックであれば利益をどの程度出すのかとか、良質の医療をやるのかやらないのかなど自分で起こる結果の全責任を取る覚悟さえすれば、全部自分で決めることができるのです。
私は儲けることがダメだとは言いませんが、患者様を犠牲にしてまで儲けようとするのはやりすぎです。
患者様の利益になることを実践して、喜んでいただき、感謝していただきながら利益を生み出すのが、本来のあるべき医療であるばかりでなく、どんな商売をするにおいても大切なことだと思っております。

医療技術や医療への考え方が結果に大きな差となって現れてくるのが、美容医療です。
ぜひご自身に合った良い医師を見つけていただきたいと強く思っています。


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■患者様と医療従事者の間に良い関係をつくっていく
患者様と医療従事者の間には、信頼や安心に裏づけられた良い関係が欠かせません。それが良質の医療を実践していく上で不可欠であると思っています。
医療を提供する側はもちろんのこと、医療を受ける立場の人間も自分は客だからという態度を取られると時として良い結果にならないことがあります。
医療を提供する側も医療を受ける側もお互いが最善を尽くして初めて最高に良い結果が生み出されるのです。

例えば、公開医療は一切をオープンにして医療を見届けていただける取り組みですが、「手術室に入って手術を見ることができる」と興味本位で付き添いに入られる方も現実におられました。
衛生面、安全面の観点からも本来は医療関係者のみが入る神聖な場所でもあるわけですが、それを開放するのは医療の透明性を高め、より安心していただくためです。
皆さまにこの趣旨を理解、賛同していただき、手術室に入室されるのであれば厳粛な気持ちを持って手術に立ち会っていただくことをお願い申し上げます。

また、ご予約の時間に遅れられますと、カウンセリングであれば十分な説明ができなくなるし、手術であれば手術時間に支障をきたします。遅れられたからといって手を抜いて手術することはありませんが、その後の時間通りご来院される患者様にご迷惑がかかりますので、時間通りにご来院されるようにお願いいたします。

■情熱よりも真摯さを大切にしたい
患者様と医療従事者が良い関係になるためには、医療を提供する側の意識改革や進化が必要だと思います。
松下幸之助さんが「経営は情熱だ」というようなことを書かれていましたが、「情熱」という熱は熱くなりすぎても逆効果だし、熱だから冷めてきます。
(それを冷めさせず何十年もやり続けた松下幸之助さんは偉大なのですが)

私は、経営学者であるピーター・ドラッガーが「真摯」という言葉を使っているのを見つけた時、「これだ!」と思いました。
真摯さはその人の本質です。決して冷めることなく、誠実にやり続けるというニュアンスが込められた言葉です。
ドラッガーの言葉に出会って以来、私は「真摯に向き合う医療」という言葉を自分のコンセプトとして使うようになりました。

患者様の人生に大きく影響を与える美容医療の現場で真摯に取り組むことは、その思いや姿勢が患者様にも伝わり、一緒にキレイを創り上げていくために何よりも大切な信頼関係につながります。
時々、手術が終わった瞬間に患者様から、
「こんなに一生懸命やっていただいたので、どんな結果になっても満足します。ありがとうございます」
と言われることがあります。
そんな時は頑張った甲斐があったと思う瞬間で、とても嬉しく思います。
もちろん、そうおっしゃっていただいても結果に責任を持つのが医師として当然のことなので、その後も気を抜かずに術後処置等行っています。

そんな美容医療の形こそあるべき姿であり、ポセンシアクリニックだけでなくもっと広く美容医療業界全体がそうなってほしいという思いを持っています。
人の心に寄り添う美容医療だけに情熱や熱意などを前面に打ち出すドクターもいますが、熱は時間が経つと冷めてしまいます。
しかし、真摯さは感情ではなく人間の根幹を成しているものなので色あせることはありません。
これからもポセンシアクリニックは真摯に、患者様の心と身体に語りかけていきます。

■自己肯定感・自己重要感が上がると人生の流れまで変わってきます
カウンセリングをしている、自分の顔が嫌だというだけでなく、自分自身を受け入れられないとか自分のことが嫌いだという患者様をお見かけいたします。
自分のことを受け入れられるように、自分のことが少しでも好きになれるように整形を受けたいとおっしゃられるのです。

自分のことが嫌いであれば、人生何をやっても楽しくありません。
自分のことを受け入れられないのであれば、何をやってもなかなかうまくいかないでしょう。


自分のことを受け入れる
自分のことを肯定する
自分のことを好きになる
ことは、それぞれの人にとって、根本的に大切なことです。


自分のことを受け入れ、好きになり、自分のことを肯定できるようになれば、外見が良くなることにより周りからの評価が上がるだけでなく、自己評価が上がるので、自分の行動パターンが変わってさらに人生は楽しくなり、好転していきます。

自分がきれいになることは、自分の人生を良くしていくことでもあります。
ご自身を変える一歩を踏み出してみませんか?
東京・目白のポセンシアクリニックが、そのお力になります。


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プロフィール

永久 晶浩(ながひさ あきひろ)

Author:永久 晶浩(ながひさ あきひろ)
国立神戸大学医学部卒業
目白ポセンシアクリニック院長
https://ssl.possenssia.com/profile/
心のあり方まで含めた「美」についての総合研究者

古代ギリシアから現代アートまで古今東西の芸術的文化を研究している

主な著書に「アルファ型美人のすすめ~愛される美人vs.愛されない美人~」「『NO』と言えれば人生は開ける」

診療日誌を日々更新中

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